更年期。女性ホルモン死守!大作戦

この記事は約6分で読めます。

更年期。閉経が近いのか、生理の量が少なかったり、一カ月に2度生理が来るなど、完全に「女」としての自分が消えそうな日々…女性ホルモンをどうやって死守できるか、情報収集して考えてみました!

メンタルが崩壊する更年期の生理前

日々、自分の老いを意識しちゃう47歳。もう、若くない。
縄跳び、くしゃみ、大笑い…ちょっと間違えると失禁するほどの括約筋の衰え。

自分が更年期かなあ?って思うようになった頃(45歳過ぎてからかな?)生理前には、いつも気持ちが落ち込んで泣いてしまいます。今は特に、心配事なども多いから、余計にね。今までの人生振り返って、後悔しちゃうことも多々あります。

【第2類医薬品】命の母ホワイト 360錠【2個セット】

生理前、不安定になると、私はいつも「命の母ホワイト」を飲みます。

女性ホルモン調整作用

乱れがちな女性ホルモンのバランスを整えます

トウキ末、シャクヤク末、センキュウ末

小林製薬「命の母ホワイト」HPより

これを飲んで二日後くらいに生理が来るから、女性ホルモンに関係する漢方でも入っているのかなぁ?って調べてみたら、やっぱり入ってた!
落ち込む気持ちも、なんだか軽くなるので、私にとってはかなり効果あるのかな、って思います。

「ときめき」の魔力

あのー…だいぶ昔の話になるけど「冬のソナタ」の、ペ・ヨンジュンや、氷川きよしの「おっかけ」(←レトロな表現ww)している中高年のお姉さま方が、世間で話題になってた頃から、推し活ってのが更年期の女性を救う気がするんですよね。

ときめき、って物凄い力があると思うんです。
だって、自分の中学校の時とか、片思いがめっちゃくちゃ楽しかった!
好きな男子と廊下ですれ違うだけで、キャー♡ってドキドキするアノ感じ(*^^*)
何年過ぎても、ちょっと心が弾んじゃう…懐かしく思い出しています。

ときめきは、直接女性ホルモンを増やす!!というよりは下記のように、高揚感や幸福感をもたらしてくれるみたい。

楽しいこと、心ときめくことをしていると、ドーパミンやセロトニンといった高揚感や幸福感をもたらすホルモンが分泌されます。

大人のおしゃれ手帖web より

私の場合は、推しが欲しいのですが、そこまでアツく推せる情熱も湧き出て来ず…
「もうなんでもいいからときめきたい!」という、なんかもうね、変な枯渇感とともに、日々過ごしています。
(最近、株式投資にハマってからは、恋愛ドラマも見ておらず、本当に潤いが無いのよ~💦)

推し活するにもお金が必要

そして、うちの娘はかなりのオタクでして、絶賛推し活中なのですが…
もちろん、彼女は自分で稼いだお金だったり、お小遣いなどで切り盛りして推し活しているのですが、グッズの高額さには、目を見張ります。すんげー高いの。

アクスタ(アクリルスタンド)とか、普通に3000円するんですよ?
なんか値段が上がっちゃうと、2万円もするアクスタも、あるみたいだし。

もう、オタグッズで「せどり」できちゃうんじゃないか、っていう…
あ、ときめきじゃなく、またお金の話になってしまった…(;’∀’)

枯れたオバサンですみません💦

アラフィフに赤リップは、是か非か

そんな中、私が一番興味がある&気を付けたいのは、やはり、メイクやファッションです。

なんていうか…この年になると、着る服やメイクの塩梅が凄く難しいんです。
「若作り」が痛々しいと言われたらどうしよう…
「急に老け込んだ」と思われたらどうしよう…

とか、自分の立ち位置って言うんですかね?
目立たず、それでいてちょっとだけオシャレな奥様(←笑)みたいなイメージを目指しております。

だから、シンプルなワントーンコーデ(紺色とか黒)に、赤リップで外出することが多いです。

ここで、私の悩み…アラフィフで赤リップはイタイのか??って事なんですが…
皆さまはどんなメイクとファッションで過ごしているんだろうか。

私は、これで気分がアガるんだから、赤リップだってなんだって、好きにさせて!って思うんですが、やっぱり前述したとおりの「人にどう思われるか?」問題をたまーに真剣に考えちゃったりもするので、いつもユラユラと心に迷いを抱えながら…
今日も赤リップでスーパーに買い物に行きます。

白髪染めをやめて、グレイヘアにしたら、赤リップでも可愛いかな…とは思うんですが、まだまだ踏ん切りがつかないでおります。

 <関連記事>白髪染めの頻度を減らす方法

ダイエット&外出を楽しむための宅トレ

最近、私がハマっているのが、宅トレです。
最近、なかやまきんに君のYoutube「ザ・きんにくTV」にハマっていて、筋肉をつける大切さがわかったんですよね。

ダイエットには、やっぱり筋肉をつけるのが大切だそうです。
実際に筋トレはじめたら、ちょっとだけウエストが絞れてきたような…シックスパックなんだか、ただのお腹のシワなのかわからないもの(笑)が、私のお腹にうっすら出てきています✨
女性ホルモンのためにも、適度な有酸素運動運動もおススメ。

更年期女性に対する運動の効果を報告した国内外の研究では、閉経前の女性のランニング程度の運動が骨密度を維持向上させること、日頃、座位中心の生活スタイルの女性がレジスタンス運動を行うと筋力の向上、血中脂質、骨機能への効果があること、更年期についての知識を得たうえで運動を行うと、しびれや感覚異常、イライラ感に効果があることなどが報告されています2)

 運動を行うことで爽快感や達成感を味わうことができ、ストレスの発散やリラックス効果を得られ、睡眠リズムを整える作用もあります3)。有酸素運動であるウォーキングは体力・持久力の向上や骨密度の改善を促し、レジスタンス運動は筋力の維持向上などの効果が得られます4)

健康長寿ネットHPより

わーい!良いことだらけだ!

私は、ジョギングや、運動が好きなので、有酸素運動取り入れたいです。

子供のお弁当作りなどもあるので、早朝ジョギングはお休み中なのですが…
1分間ジャンプを3セットやったりとか‥軽い運動を毎日続けています。
我が家の冷蔵庫にくっついてるキッチンタイマーは、常に一分間をマークして、すぐにポチっと押してジャンプできるようになってます(*^^*)

運動すると、やっぱりスッキリするんですよね。
イライラしたら、ジャンプする!って怒りを運動で発散させちゃいます(⇒これでもおさまらない時はビール飲んじゃうけど💦)

自分に合うやり方で女性ホルモンを活性化しよう

女性ホルモンは、更年期になると激減してしまうらしいので、それを補うべく、
おしゃれしたり、ときめいたり、運動したり…自分に合うやり方で、楽しみながら、この年代を乗り切っていきたいですね。

なんかもうね、「いかにご機嫌でいられるか」って、大事だなあ、って最近思うわけです。

更年期って、いつもメンタルやられちゃってるんですものね。

皆さま、毎日本当にお疲れ様です!

コメント嬉しいです!

タイトルとURLをコピーしました